Wednesday, July 30, 2008, 02:42 PM
夏は涼しさを呼んでくれる「つる植物」が大好きです。うちでは、「風船かずら」という
かわいい風船のようなぼんぼんのなるつる植物を育てています。
成長が目に見えてわかるつる植物は見ていて楽しいです。
緑や、風鈴の音色、冷たい麦茶に浮かぶ氷の音、
風にゆらぐカーテンや窓ごしにゆれる観葉植物の葉っぱなどで
厳しい暑さの中にも、
気分的に涼しい気持ちを発見するのもなかなかいいものです。
7月下旬、とうとう部活最後の引退試合の時がやってきました。
行ける保護者たちで応援に行きました。
連日、たくさんの学校の生徒達と試合をしました。
引退で最後でしたし、ちょっと「親バカ」かもしれませんが、
その中で、早本の子たちを見ていて「いいなぁ〜」と思ったことを
書くとすれば、それは、
大久保山の自然から得てきた「純朴さ」、「素朴さ」、
日頃、夏のうだるような暑さや冬の赤城おろしの風に耐えてきてる「粘り」、
"city boy" たちとはまたちがう
なんとも言えない「真剣さ」と「ひたむきさ」、、、etc。
この数日間でいったい何試合やったのだろう、、、
10試合以上連日にわたり健闘しました。
どの試合もベストを尽くして、最終試合が終わった後、最後の最後、
彼らは仲間たちと円陣を組んで、しばらくの時が流れました。
ざわついている会場で、
その円陣には言葉も何も必要なく、静寂な空間と時間だけがありました。
子供たちもいろいろな思いがあったでしょう。
先輩後輩を含め、よき仲間たちと得られた深い絆、
汗いっぱいかいて、がんばった部活の日々、
精一杯、一生懸命に立ち向かったこの数日間の試合への思い、
うれしかったことも悔しかったことも
全て、彼らにとっては、これからの成長の糧になる
すばらしい経験だったと信じています。
また、親である私たちも、
息子たちがいい仲間達に巡り合えたこと、、、
好きなスポーツができたこと、、、
培われた根性とがんばり、、、
おセンチな私は、
3年間の部活で見せてもらったたくさんの思い出が
ぐるぐると頭をよぎり、
最終試合が終わったあと、いっぱいの涙で目がうるみました。
うれしかったことは他にもありました。
引退試合に、OBがいらしてくださり、
合間の練習に加わってくださったり、
声張り上げて指示を出してくださったり、エールを送ってくださったこと、
そして、途中で辞めてしまった仲間が応援にきてくれたこと、
そしてその仲間をメンバーたちが温かく迎える光景。
何か始めると、さびしいけれど、そこには必ず終わりがある。
しかし、その終わりは、次に続く始まりでもあるのです。
それが人生の「節目」なんでしょうね。
いろいろな人たちの支えの中で、
好きなスポーツを仲間たちと続けてこられた感謝の気持ちを忘れずに、
今まで必死に注いできた部活へのエネルギーを
この「節目」という大事な通過点に立った今、
次にどんな風に生かしていくかは、彼らの大きな課題であり、
一人一人が決めていくことなのだと思います。
そうやって、一歩一歩大人に近づいていくのでしょう。
私たち「親」は、その字が示しているとおり、
「木の上に立って、そっと見守る」・・・それでいいんでしょうね。
・・・口は出したくなるけれど。
しかし節目を境に、変わらないものがあります。
それは、まぎれもなく、仲間たちとの友情や絆、
そして、培ってきた精神力だと信じています。
さあ、3年生諸君は、あとは、夏の宿題と卒論ですね!
結構大変そう?!ですよね。
・・「そろそろ本業の方もがんばってね!」というところですね、、
と思いつつ、今日も仲間と遊びに行ったM・・・(^^ゞ
ホーム生=仲間と遊びに行くのも遠距離!
でもちっとも苦じゃないみたい。
出る言葉は「電車賃かかるんだよな〜」くらいなものです。
早本生としての残りの一日一日を大事に
悔いのないように過ごしていってほしいと願っています。
「夏に涼しいつる植物〜風船かずら〜」
ご存知の方もいらっしゃるでしょう。
これが、冒頭に書いた「風船かずら」です。
風に飛んで行きそうなくらい軽くて、かわいい黄緑色の風船が
いくつもぶらさがるんですよ。
そして、こちらが、その「風船かずら」の種です。
時期が来て、風船をわってみると、2〜3個の種がでてきます。
よ〜く見てみてください。
白いおちゃめなハートマークがついているでしょう?
小さな一つ一つに、ちゃ〜んとハートマークがついているなんとも珍しい種。
私はこの種を初めて見たとき、ホント\(◎o◎)/でした!
自然の作る作品って驚異ですよね!
自然は、芸術の最高傑作です!

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