半田先生からいただいたSSH京都研修レポートと写真は以下のとおりです。
【SSH京都レポート】
12月17日(水)~18日(木)の日程で京都研修をおこないました。これは、ボルネオ研修・小笠原研修の事後指導として位置付けるものです。参加者は1年2名、2年6名、3年2名、引率内野郁夫・半田亨です。
12月17日(水)8:45東京駅集合→(のぞみ)→京都
最初、錦小路市場近くのホテルへ行き荷物を置く。昼食後、14:00京都大学総合博物館へ。ここには京都大学が長く観察を続けているボルネオ、ランビルに関するジオラマと展示がある。大学博物館のため広くはないが、熱帯雨林の生物の多様性と特異な行動がわかりやすいように展示されている。この他にも、有名な霊長類研究や古生物研究(特に古代の二枚貝の形態研究)、考古学研究、特別展のシルクロード文物など展示は多彩であった。
▼京大総合博物館前で

この後、京大の象徴である時計台へ行き、ショップで記念品購入。
時計台の見える大学カフェでミーティング。来年の研究計画について議論。帰路、先斗町→新京極→錦小路市場、と徒歩でたどり、錦小路市場で買い物。夕食は自由行動。
12月18日(木)8:45ホテル→(地下鉄)→国際会館前→(バス)→総合地球環境学研究所
10:00 酒井章子准教授による「生物の多様性」に関する特別講義。酒井先生は研究の中で頻繁にボルネオへ出かけているとのこと。生物多様性の概念について、生物多様性減少の現状とその理由、生物多様性保護を考える視点をわかりやすく講義して下さった。質疑応答の中で、研究生活社会における女性研究者の少なさと女性にとっていごごちの良さを訴え、特に学院女子に熱くメッセージを語ってくださった。
▼地球研酒井先生の講義の様子

その後、施設説明と見学。
▼地球研の前で

12:00 国際会館前で自由行動として解散。生徒たちは大原三千院に行ったらしい。
16:00 京都駅集合、16:23京都→(のぞみ)→東京、解散。
これと、12/24~25の横須賀における水圧研修で本年度のSSH研修プログラムは終了します。
様々なプログラムに参加した学院生諸君にとって、何かしら啓発するものがあったとしたら幸いです。
1月からは報告書作成にとりかかります。 (了)
