SSH特別講義「香りの秘密」レポートが届きました

2008年06月30日 20:54  カテゴリ: SSH関連, 校内プログラム

半田先生よりSSH特別講義「香りの秘密」レポートが届きました。

レポートと写真は以下のとおりです。

6月21日(土)14:00より物理科実験室において、SSH特別講義「香りの秘密」(協力:資生堂、講師シニアパヒューマー上田先生)が開催されました。
この講義は共学化が開始された昨年「女子が興味を持てるものを」と考え実施しましたが、実施後の反響が大きかったため今年は定員を増やして実施しました。参加者は1・2年女子25名+教員4名です。

講義は、PPTによる「香りを感じるメカニズム・香りの効用・大ヒット商品TSUBAKIの香りについて・香料の種類と嗅ぎ分け」→聴香試験→My香水作り実験、の順で進められました。ハイライトのMy香水作りでは上田先生の指導を受けながら、用意された多くの香料をブレンドしていました。
▼PPTによる上田先生の講義
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予定時間を大幅に過ぎてもブレンドに取り組む生徒も多く、またお土産にアドマイザに詰めたMy香水に加えて洗顔フォームもいただき、昨年同様楽しく密度の高い講義となりました。
▼My香水作成実験光景
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台日科学教育交流シンポジウムのレポートが届きました

2008年06月08日 07:23  カテゴリ: SSH関連, 学院レポート

半田先生より
台湾高瞻計画(HSP)・日本スーパーサイエンス計画(SSH)台日科学教育交流シンポジウムレポートが届きました。

5/30(金)~6/4(水)の日程で台湾高瞻計画(HSP)・日本スーパーサイエンス計画(SSH)台日科学教育交流シンポジウム(中華民国行政院国家科学委員会・日本独立行政法人科学技術振興機構主催、台湾のHSP指定8校、日本のSSH指定8校が参加)に尾崎学院長・半田が参加しました。
そのレポートをします。

▼シンポジウム会場 台湾師範大学校門前にて学院長と
シンポジウム会場 台湾師範大学校門前にて学院長と

5/30(金)13:45成田発16:20台北着。ホテルで台湾主催者側役員・日本側文部科学省・JST役員、顔合わせ。台湾側主催者と日本からの参加者で小籠包で有名な鼎泰豊で夕食。

5/31(土)9:00より台湾師範大学でシンポジウム開始。開会式の後、日本のSSH計画・台湾の高瞻計画についての基調講演。台湾側プレゼンテーションの最後に「台湾と日本の高校における科学教育交流は台中一中と早大本庄との例」が紹介され、うれしく思った。ティーブレイクの後、尾崎学院長による早大本庄、蔡校長による台中第一中学の実例報告。11:40~12:30マスコミによる記者会見。質問の半分が台中一中と早大本庄との交流についてであった。
昼食後、都立戸山高校と台北市立第一女子高級中学、立命館守山高校と台南第一高級中学、奈良女子大付属高と高雄女子高級中学の実例報告がなされ、1日目が終了した。
夜、台湾主催者側招待による夕食会。

▼尾崎学院長による早大本庄におけるSSHプログラムのプレゼンテーション
尾崎学院長による早大本庄におけるSSHプログラムのプレゼンテーション

6/1(日)9:00より、沖縄県立開邦高校と台北市立内湖高級工業職業学校、静岡北高と台北市立中山女子高級中学、早大学院と台北市立麗山高級中学、昼食後立命館中高と国立鳳新高級中学の実例報告がなされ、その後総括討議・閉会式を行い、2日間のシンポジウムを閉じた。
夜、日本主催者側招待による夕食会。

6/2(月)学院長は、6/3(火)修学旅行で来日している交流校、安養外国語学院への早大内での表敬訪問、6/4(水)から本庄学院を修学旅行で訪問する台中一中受け入れの準備のため、帰国。
半田は新幹線で台中へ移動し、高瞻指定校である私立明道中学の視察。
視察後、高雄へ新幹線で移動。夜、市内観光。

▼私立明道中学
私立明道中学

6/3(火)高雄女子高級中学の視察。高雄女子中招待による昼食会。午後、国立科学工芸博物館見学。夜、郊外のマグロ漁で有名な東港のレストランでお別れ晩さん会。この会の挨拶でも、台湾側主催者から早大本庄と台中一中・鳳新中学との学術交流の紹介があり、うれしく思った。

▼高雄女子高級中学
高雄女子高級中学

6/4(水)8:50高雄発、13:00成田着
台中一中との交流に間に合わせるため、急いで成田エクスプレス、MAXたにがわを乗り継ぐ。16:00前に本庄早稲田に到着でき、研究発表・お茶会の様子を見ることができた。研究発表は、学院生の参加が少なく、また質疑がほとんどなかったため、ちょっと盛り上がりに欠いたかも。来年度は、活性化させる仕掛け作りが求められる。
台湾側最後のCDディスクにおける溝の反射の研究はかなりユニークで面白い。お茶会は武正先生・宥勝寺のご協力もあり、和気あいあいとしていい感じであった。台中一中は翌日午後体育祭に「台湾チーム」として参加予定であったが、生憎午後から雨のため体育祭が中止となり、急遽、ESS・SSクラブ・政治経済部との交流となった。閉会式はこじんまりとしたものではあったが、形式的ではない、いかにも早大本庄的な交流の締めくくりで、ほんわりとしたいい会であったと思う。

この1週間、台湾は上空に梅雨前線が停滞し、毎日強い雨でした。テレビニュースでは連日のように各地での冠水や浸水の報道がされていました。また、6/2未明には台北近くを震源とするM6の地震があり、驚かされました。スケジュールがタイトでしかも天候が悪く、街中を歩く機会を持てなかっため、連日結構疲れました。それでも、台日各校間で交流の相談がはじまったり、密な教員間のネットワークができたりと、参加各校には大きな収穫があったことと思います。でも、私にとって一番の収穫は、台湾側が本庄学院と台中一中・鳳新中学との交流を評価・期待してくれていることを知ることができたことでした。このことはまた、形式的な交流ではなく、より一層深い次元が期待されているということでもあります。改めて身を引き締めなくてはなりません。

台湾国立台中第一高級中学来訪

2008年06月07日 22:19  カテゴリ: 交流関連

6月4日(水)台湾より国立台中第一高級中学(以下台中一中)の先生4名とSSHクラスの生徒さん74名が国際交流の一環として本年も学院を訪問されました。大教室の歓迎式では、尾崎学院長から学問と文化の交流に又、明日は体育祭を楽しんで下さいとのお言葉をいただきました。又、台中一中の教頭先生からは、とても流暢な日本語での挨拶をいただきました。学院生代表の内藤君、台中一中の代表生徒さんともに英語での素晴らしいスピーチでした。
続いて学術交流協定の調印式が行なわれました。その後74名の生徒さんは、6つのグループに分かれて理数系の授業(もちろん英語で)に参加しました。昼食後には、科学生物分野(大久保山近辺の水質調査)と物理分野(ICチップのハンダ付け)の2つのグループに分かれ理科実験交流が行なわれました。

放課後は、宥勝寺で日本文化の茶道を体験しました。甘い和菓子にほろ苦い抹茶は台中一中の生徒さんにも大変喜ばれました。短い時間ではありましたが、両校の生徒は共に良い体験ができ、とても有意義な交流会となりました。
本年度から学院の修学旅行先に台湾コースが加わり、今まで以上に交流が深まって行くことでしょう。

▼大教室での歓迎式典、実験実習、研究発表の様子

▼宥勝寺でのお茶会の様子

 
 

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