今年一番の暑さを感じながら、本校の棚橋先生も同行され、60名近くの保護者の皆様と共に、第1回目のキャンパスツアーを行いました。
小手指の駅から、学バスに乗り15分後、私達は今回の目的地、所沢キャンパスに到着しました。
所沢キャンパスは、1987年に創立され、当初は人間科学部のみで 人間基礎科学科・人間健康科学科・スポーツ科学科の3学科構成でしたが、2003年の学部改組により、スポーツ科学科が独立して、人間科学部とスポーツ科学部ができました。人間科学部には 人間環境科学科・健康福祉科学科・人間情報科学科 スポーツ科学部には スポーツ医科学科・スポーツ文化学科があります。現在1学年960名の学生からなり院生・教員合せて総勢5~6000人がいる24時間オープンのキャンパスです。
【人間科学部】
人間科学部は、環境・福祉・情報の3つのキーワードから、より良き人間のありかた”well being”の追及をしています。
特色1 人間をめぐる3つのキーワードから現代社会にアプローチ
特色2 3学科に人文科学、社会科学、自然科学があり文理融合を実現
特色3 3学科の垣根の低さ
特色4 1年次には学びの基礎を習得するとともに専門科目も履修可能
この特色があることで、学生は、広い知識と人脈を備えたgeneralist(万能選手)と深く専門領域を研究するspecialist(専門家)を目標に勉学に励んでおります。
そして、大学院人間科学研究科へ進んだ場合、心理学 カウンセラーとしての臨床心理士受験資格を、唯一取得できる魅力的な学部でもあります。
早稲田大学内で他の学部からは臨床心理士受験資格は得ることはできないので、臨床心理士になりたい方は、人間科学部に入るのが一番近道ではないでしょうか。
また医学部的な研究室が沢山あり、早稲田大学では約14名のMD(メディカル・ドクター)いる中で、5名は人間科学部・7名はスポーツ科学部におります。
【スポーツ科学部】
スポーツ科学部の構成は、5年前に独立してからスポーツ医科学科(理系に対応)とスポーツ文化学科(文系に対応)となっています。
スポーツ医科学科は、スポーツ医科学コース・健康スポーツコース・トレーナーコース スポーツ文化学科は、スポーツビジネスコース・スポーツ教育コース・スポーツ文化コース 両学科に共通のものとして、トップパフォーマンスコースです。
スポーツを取り巻くあらゆる事柄を学び研究する学部で、スポーツ科学の教養教育と徹底した専門教育をし、少人数によるチュートリアルやスポーツ英語の英語教育、海外プログラム(オレゴン・アデレードに行き学習)スポーツ医科学クリニックなど魅力的な特色を持っております。
普段では、見ることのできない早稲田大学野球部 斎藤投手の投球ホームや箱根駅伝での選手の変化のビデオなども見せていただきました。
両学部の先生にはわかりやすく学部説明をしていただき、参加された保護者の皆さんも改めて両学部の良さを感じていました。
先生による学部説明の後、少人数に分かれ院生によりキャンパスの案内をしていただきました。広いスポーツホールやトレーニングジム、大学施設としては初の日本水泳連盟公認施設のアクアアリーナや日本の大学では初の研究用MRIなど、どれすばらしいものでした。
本庄高等学院にも負けない大自然の中、整った設備で、自分のやりたい学問の追及ができる事をうらやましく感じた所沢キャンパスツアーでした。
参加者の皆さまのアンケート (回収率80%)
1. 今日の企画で一番ためになった事は何ですか?
卒業後の進路を知ることができ参考になった。
学部の内容が詳しく知ることができた。
大学の施設がとても充実しており環境も自然豊かで良かったです。
人間科学部・スポーツ科学部の話が聞けイメージが変わりました。
2. 今後のキャンパスツアーで特に説明して欲しいことはなんですか?
学生の一日の様子。サークル・部活の様子。
学部の大学院へ行く割合。資格取得や卒業後の方向。
早稲田カラーの強い特色のある部分を聞きたい。
3. 集合や誘導の仕方など、全体の進行はスムースにいったと思いますか?
良かったです。
4. 文化部は今後も早本の保護者向けに様々な企画を考えていきたいと思いますが、どんな企画がいいと思いますか?
観劇・コンサート・講演会・大久保山散策
5. その他、ご意見がおありの方はご記入願います。
学部の検討は早い方がよいので、今回参加できてよかったです。
所沢キャンパスツアーに参加されて、大学がよりいっそう身近になったのではないでしょうか。
秋には他の学部のキャンパスツアーを企画しております。
「百聞は一見にしかず」ということわざがあるように、お足を運び、皆さまの目で見てご理解を深めて頂ければ、幸いです。